2018/04/17

こんにちは、ハナコです。
先日、産後の抜け毛がやばいという話をしました。
ソヤファームのきな粉豆乳を久しぶりにゴクゴク飲みつつも、すぐさま改善するはずもないため、いまだ毎日エンドレス掃除機生活が続いています。
産後の抜け毛の悩みとしては、
・髪が抜けすぎて薄毛になりそう
という今までに感じなかった不安がベスト1なのでしょうが、わたしはそうではありません。
・落ちた髪の毛を掃除するのが本当にめんどくさい
こっちです。
掃除嫌いのママ、私も本当に、本当に掃除がめんどくさいんです。
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≪言いたいコトをまとめると≫
■抜け毛をひたすら掃除する生活
子育て中は何かと床が散らかります。
おもちゃとかガチャガチャしたものが散らかるばかりか、細かい食べかすまでもあちこちに・・・
そこに自分の抜け毛があいまって、もう床がゴミだらけ。
ごはん粒の食べかすが床にくっついて掃除がしにくく、キィーーーーってなる上、床にはいつくばって米粒の掃除しながら、自分の髪の毛を発見して、はぁぁぁ・・・ってなります。
わたし、掃除大嫌いなんですけど。
■掃除嫌いの私が抜け毛の掃除方法を実践して考えてみた
抜け毛が収まる気配がないので、どうしたら掃除が楽になるかを考えて実践してみました。
・ダイソンコードレス掃除機
抜け毛なので、見つければまあ掃除機で吸い取ります。
我が家の掃除機はダイソンのコードレス掃除機。
リビングのすぐ隣の部屋に設置しています。
ですが、髪を見つける→掃除機取りに行く→掃除する→元の場所に戻す、がなんて面倒なんでしょう。
確実に髪の毛は掃除できますが、掃除機かけた5分後とかにまた髪の毛発見して、リビングと掃除機置き場を行き来し続けるはめに。
コードレスとはいえど、いちいち取り出すのは面倒すぎました。
・自動お掃除ロボット
子供の世話や家事でただでさえ忙しいのに、これ以上掃除に時間を費やせない! と思い、自動お掃除ロボットの購入を検討しました。
ルンバみたいなものです。
今は各メーカーから様々なお掃除ロボが出ていて、話しかけるとしゃべり返してくれるロボ(SHARP COCOROBO)なんかもあって、ペットを飼っているかのよう。。。
(お年寄りのおうちにあると良さそう。父母がもっと年取ったらプレゼントしよう)
「子供を送り迎えしている間や、買い物行ってる間、夜寝かしつけで寝室に行く時にスタートして自動で掃除してくれたら最高♪」
と買う気満々でいろんなメーカーの商品を調べていましたが、ここで気づく。
「お掃除ロボじゃ、今ここに落ちてる髪の毛を今すぐ掃除してくれない・・・」
そう、私は見つけた抜け毛を今すぐ掃除したいのに、ロボはスイッチを入れてからその抜け毛にたどり着くまでに、下手したら何時間もかかるのです。
部屋全体の掃除の手助けにはなりますが、次々と抜けていく髪の毛を都度掃除してほしいという願望を満たしてくれるアイテムではありませんでした。
しかも、お掃除ロボはメーカーや商品によっては結構な騒音のものもあり、1日2~3回1歳次男が昼寝をする我が家では、ただのお昼寝妨害ロボットにしかならないとも気づきました。
(買う前に気づいてよかった)
・クイックルワイパー
やっぱりささっと取り出せる掃除用具がいいな、と思い、久しぶりにクイックルワイパーを購入して使ってみました。
最近はダイソーなどの100均でもクイックルワイパー風の掃除用具が売っていたり、他ブランドからも出ていたりと選択肢は豊富ですが、王道花王さまのクイックルワイパーにお世話になることに。
掃除機だと入りにくいソファ下やキッチンのラック下など、狭いところも少しながら入り込めるのでより丁寧に掃除ができます。
掃除機みたいに空気で吸い込むのではなく、シートが確実に床に密着するので、取り残しも少ない気が。
ただ、クイックルワイパーの弱点は、細かいゴミがまったく吸着しないことでした。
髪の毛やホコリはいいのですが、お菓子の食べかすなどの小さなゴミは全然くっつかず、もはやクイックルワイパーがほうき化します。
結局クイックルワイパーで一か所にごみを集めて・、それをダイソンコードレス掃除機で吸う、という2度手間に。
・ダスキンモップ
以前お試しレンタルしたのを思い出して、ダスキンモップを再度お試しレンタル。
「スタイルフロア ララ」という名前のモップで、クイックルワイパーと同じくらいの長さの柄がついています。
クイックルワイパーと違うのが、その接地面の広さ!
スタイルフロア ララの方がモップ部分が幅広なので、その分、広い床面を短時間で掃除できるのがいいところ。
しかも、スタイルクリーナーというモップについたゴミを取るための「モップ用掃除機」的なものも併せてレンタルできます。
1カ月に1回交換するモップは後半なんだか汚そうにも感じますが、使うたびにスタイルクリーナーできれいにごみを取れるのが気分的にも気持ちいい!
クイックルワイパーよりも小さなゴミも吸着しますが、それでも取り切れないものがあっても、スタイルクリーナーの場所までかき集めて、そこでまとめて吸い取ってしまえばいいので掃除機を出す手間はありません。
素晴らしきモップ生活!
掃除機みたいにホコリを舞い上げないので、ハウスダストアレルギーの子供がいる我が家にも嬉しい。
ところが。
ダスキンモップのデメリットは費用です。
クイックルワイパー的なモップと、ハンディモップ、スタイルクリーナーの3点セットで、1か月のレンタル料金が1890円(税込)。
1年間使うと、22680円!!
これ、レンタル代金ですよ。
掛け捨てですよ。
きらいな掃除を快適にするためとはいえど、この費用を家計から捻出し続けるのはちょっとためらいます。
1カ月1890円なので、月で見れば払えないほど高くはありません。
リッチなランチを1回我慢すればいいのです。
クイックルワイパーにしたって、替えのシートは買わなきゃいけないわけですし。
費用は少しかかりますが、掃除のしやすさと、気分の良さはとってもおすすめできる商品です。
掃除費用をかけてでも、この掃除苦を取り除きたい!という人にはぜひ試してもらいたい!
格安で4週間お試しもできるので、自分の生活スタイルに合っているか、確かめてから決めることもできます。
しかも、前回ダスキンモップを使っていた頃にはなかった「お掃除ロボ」がダスキンのレンタルにも登場していました。
パナソニックのお掃除ロボ「ルーロ」をダスキン専用にしたものなので、製品としては安心ですし期待もできます。
4週間2160円ですが、ダスキンモップをレンタルしていることが前提なので、さらに費用的には掛かります。
(お掃除ロボだけでのレンタルは不可)
2年間レンタルを継続すると、そのロボはそのままもらえるという仕組みなので、2160円×24カ月=56160円で分割購入するというイメージです。
お掃除ロボは最近でこそ数万円くらいのものもありますが、10万越えの商品もあるくらいなので、使い勝手が自分の生活スタイルに合うか気になるところ。
ダスキンモップをレンタルするのであれば、あわせてこのお掃除ロボを試してみる価値はありそうです。
(抜け毛掃除にはあくまでモップが活躍しますが、おうち全体の掃除の補助としては活躍してくれます)
ダスキンモップが気になったら、 4週間お試しがまずはお得。契約しなくても無理にごり押し営業もされずに気が楽です
■抜け毛掃除はこの掃除用具がベスト!
散々考えて、いろいろ試してみて、ベストな除用具の組み合わせにたどり着きました!
産後抜け毛掃除のための我が家の掃除用具は、
・クイックルワイパー
で抜け毛に気づいた時にささっと掃除し、シートに吸着しないごみは、
・ハンディクリーナー
で吸い込む!
という組み合わせで落ち着きました。
これならクイックルワイパーの手軽さ&維持費の低さの恩恵を受けつつ、吸着しないごみはリビングに置いておくスリムなハンディクリーナーに仕上げてもらう、というスムーズな掃除が実現しました!
ハンディクリーナーなんて、わざわざ買って使うかな~と思いましたが、意外と吸引力もあり食べかすなどのゴミもパワフルに吸い込んでくれます。
子供がいると、いちいち汚されて、なかなかキレイな状態をキープするのは難しいですが、ハンディクリーナーを買うという選択で、無事、「産後抜け毛の掃除がめんどくさい問題」が解決。
今後金銭的ゆとりが増したら、クイックルワイパーをダスキンモップに替えたいところ。
そして今日も今か今かと産後抜け毛自体がおさまるのを心待ちにしているのですが、さて、いつになることか。
@ハナコ