2018/04/17

忙しい主婦の見方「Amazon」、頼りにしている人も多いはず。ただ、ネット通販は利便性が高い反面、注文から商品お届けまでのタイムラグがあることや、実際に手に取って選べないことなど、デメリットもあります。「Amazon」愛用者に知っておいてほしい、受け取り拒否でのキャンセル方法をご紹介します。
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≪言いたいコトをまとめると≫
翌日配送が当たり前! 主婦の見方「Amazon」の魅力
はただでさえ子どもがずっしり乗っているので、買い物の荷物はなるべく減らしたいところ。オムツやトイレットペーパー、お米など、重たいものやかさばるものは、やっぱりネット通販が便利ですよね。
中でも翌日配送が当たり前の配送スピードが魅力の「Amazon」は、私も長いこと愛用中。午前中に注文すれば、その日の夜に届くことだってあるので、急な買い物にも本当に便利です。
有料の「Amazon Prime会員」なら、prime商品の送料は無料ですし、数百円の日用品も気軽に注文できるのも嬉しいポイント。非会員でも、2000円以上の購入で送料は無料です。
「定期便」なら、おむつやおしりふきなどの日用品が、定価より15%オフになるなど、家計に嬉しい割引サービスも。わざわざドラッグストアで買って、重たい思いをして運ぶのに比べると、金銭的にも時間的にもお得なので、わたしは定期便も愛用中です。
こんな時、キャンセルしたくなりますよね?
でも、時には「注文しちゃったけど、やっぱりキャンセルしたい!」という時、ありませんか?
・注文後に、もっと安いサイトを見つけた
・注文後に、実際の店舗で特売しているのを見つけた
・明日着で注文したけど、やっぱり今日必要だから直接お店に行くことにした
・注文後にまだ在庫があることに気づいた
など、「やっぱりいらない」というシーンは意外と多いもの。
でも、Amazonならそんな時にも安心。他のネットショッピングサイトに比べて、キャンセルがとってもしやすいんです。
どうやってキャンセルするの?
キャンセルの方法はいたってシンプル!
「注文履歴」のページで「商品をキャンセル」を押せばいいだけ。次の画面でキャンセル理由を聞かれますが、それによって断られることはありません。「必要なくなった」「間違えた」など、正直に選べばOKです。
注意したいのが、注文直後ならこの方法で済むけれど、少し時間があいて発送手配が完了してしまった時のキャンセルです。すでに配達会社に商品が受け渡されていると、WEB上でキャンセル手続きが完了しても、発送は止められません。なので商品は、届いてしまうのです。
「受け取り拒否」を活用しよう
そんな時は届いた商品を受け取る時に、玄関先で「受け取り拒否でお願いします」と伝えるだけでOK。宅配業者さんが持って帰って、Amazonに返品されます。
もちろん受け取っていないので、自分で送料負担する必要もなく、「無料キャンセル」ができちゃうんです。一度受け取ってしまうと、返品送料が自己負担になってしまうのでご注意ください。オムツとか飲料水とかは送料が高くつくので、さらに注意が必要です。
もし、宅配ボックスに配達されてしまっても、電話をして持ち帰ってもらう事も可能です。
まとめ
Amazonのキャンセル方法、覚えておくと役立つ日がきっと来るはず! 注文後の配達が早い上に、キャンセルにも柔軟に対応してくれて、本当に忙しい主婦の見方です。むやみなキャンセルはもちろんNGですが、どうしてもの時はこの方法でキャンセルしてみてくださいね。
hanako