2018/04/17

こんにちは、ハナコです。
旅行の時、子供がいると洋服やおむつなどでどんどん増えていく荷物。我が家も2人の息子の着替えや、次男のおむつ、海遊びする時は水着やサンダル、浮き輪に簡易テントまで持っていくので大荷物です。
行きは何とかスーツケースにおさまっても、帰りはお土産もあってスーツケースはパンパン。
sponsored link
≪言いたいコトをまとめると≫
■かさばる原因は「洋服」と「おむつ」
子連れ旅行の持ち物でかさばる原因は、洋服とおむつです。旅行先で洗濯をしない人は、多めに洋服も持っていくでしょうし、おむつも旅先で買おうとすると1パックもいらないし、かといって少量パックを売っていない店もあるし、、、と、保険をかけて余分に持っていきがちです。
■かさばる荷物を解消してくれるのは「圧縮袋」
行きはまだスーツケースに余裕もあるでしょうからいいですが、問題は帰り。お土産が増えて、行にきれいにたたんであった洋服もぐちゃぐちゃの汚れ物としてかさばり、スーツケースは行きよりもキツキツになるのは必至です。
スーツケースに入りきらないと、手持ちでエコバックや大きめ紙袋で持つことになり、子供をかかえてスーツケースもあって、手荷物もいっぱい、というやっかいな状態になります。
そうならないために活躍してくれるのが、圧縮袋です。
圧縮袋というと、家庭内での布団の圧縮とかには使っている人も多いかもしれませんが、旅行時のパッキングにも使えるんです。
■旅行で圧縮袋が活躍するシーン
・一番かさばる旅行中の汚れ物を圧縮
きれいに畳んで持ってきた洋服も、帰りには汚れ物となってぐちゃぐちゃ。その分かさばってしまいます。でもいちいち汚れ物をきれいに畳むのもなんか面倒。
そんな時は、持参した圧縮袋に入れてコンパクトに。
・意外とおむつが余ってしまった
余ったおむつは割れ物のお土産の緩衝材にしてもいいいのですが、それでも余ってスーツケースに入りきらない時は圧縮です。
・旅先で買ったタオルや洋服などの布ものがかさばる
お土産として買ったものも、そのままだとかさばりますが、今治タオルやハワイのどの布ものは圧縮できます。圧縮してももちろんダメージは受けないので、新品でも安心して使ってください。
■そもそも、荷物量を減らせばいい!
圧縮袋を使わずとも、荷物を減らせば何も悩むことはないわけです。旅行の荷物を減らすコツはこれ。
・旅先で洗濯をする
3泊以上の旅行なら、洗濯石鹸を持っていくのがおすすめ。子供のTシャツやハンドタオル、下着、スタイなど、ささっと洗えてすぐに乾くものは洗濯しちゃえばその分持ち物が減らせます
・かさばる洋服は置いていく
冬場はどうしても洋服がかさばりますが、なるべくコンパクトに畳めるものがおすすめ。
大判ストールとか、ロングコートとかは、スーツケースに入れることはないかもしれないけど、荷物になって邪魔なので、なるべくかさばらずにコンパクトにまとまるものを選びます。
・おむつは現地で買う
長期滞在なら、おむつは現地調達して、余った分は入るだけスーツケースに入れて、あとは思い切って破棄!という手もあります。1日目に必要な分だけ持っていけば、ひとまずは安心。旅先でドラッグストアなどによって1袋調達すれば、滞在中も切らす不安がなくなります。
■まとめ
子連れ旅行の荷物は、あれこれ考えながらパッキングしているとどんどん増えます。かさばる原因の洋服やおむつは、圧縮袋を上手に使ってコンパクトにしまいましょう。
帰りのスーツケースがパンパンで荷物が入りきらない時も、汚れ物を圧縮すればだいぶスペースもできるはず。
旅行に便利な衣類用圧縮袋は数枚だけでも持っていると大活躍するおすすめの旅行アイテムです。
→衣替えにも活躍する衣類用圧縮袋は我が家の万能アイテム。1セット持っていて損はなし!
@ハナコ