2018/04/17

こんにちは、ハナコです。
毎日暑くて、すっかり夏休みモードですね。
飛行機旅行をする家族も多い時期ですが、飛行機って狭いし逃げ場がないし、やっぱり子連れにはハードルが高い乗り物です。
でも北海道や沖縄など、飛行機に乗らなきゃいけない旅先もあるわけで。
そんな時におすすめしたいのがJALのクラスJというシートです。
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■クラスJって何?
https://www.jal.co.jp/dom/service/j/seat/
JALの飛行機に乗る時にはぜひ活用してほしい、普通席より1つグレードアップした座席のことです。
JAL愛用の方はご存じでしょうが、ファーストクラスと普通席の間に、クラスJのシートはあります。
普通席よりもシートピッチが8cm広く、足元の空間がすごく広々。
ひざ抱っこの子どもがいる時は、どうしても座席が窮屈に感じがちですが、クラスJならそれが解消されます。
しかも普通席料金にたったの1000円プラスするだけというのだから、なんてお得なんでしょう♪
国内線のどの路線でもプラス1000円なので、遠くに行くフライトほどお得感が増しますね。
■クラスJなら子連れもゆとりのフライトを実現
子連れのフライトで大変なことは山ほどあります。
・子どもがじっと座ってくれない
・歩きたい盛りの子どもが通路に出たがる
・荷物がかさばって足元がごちゃつく
などなど。
どうしようもない時もありますが、私が50回以上子連れフライトを経験した上で感じたのは、「広さがあると余裕が生まれる」です。
子どもがぎゃん泣きしてやまない時も、席間が狭いと前後左右の人への迷惑もさらに気になりプレッシャーに感じ、早く泣き止め~と焦って、余計に泣き止まなかったりもします。
また、ひざの上抱っこの子どもがいるとどうしても窮屈になりますが、広さがあればおやつをあげたり、絵本を読んであげたり、何をするにも空間的余裕があって、過ごしやすくなります。
■クラスJの後方部は子連れ優先エリア
クラスJのエリアの中でも、後方部は子連れ優先エリアとなっていますので、子連れファミリーはここを狙うのが吉。
普通席を予約する時も同じですが、やっぱりまわりが子連れの方が、子どもが泣いたり、シートを蹴ったりしてしまっても、お互い様の雰囲気もあって、少し気が楽です。
専用エリアではないので、子連れ以外のお客さんもいることを忘れずに。
■クラスJは早めに予約を!
もちろん、クラスJにも座席の限りがありますので、繁忙期は特に早期に埋まりがちです。ビジネス利用でクラスJを使っている人も多いので、平日のフライトだからといって油断してはいけません。
すでにフライトを予約済みなら、クラスJに変更もできますので、予約した旅行会社やJALのWEBサイトなどで空席を確認してみましょう。
■まとめ
JALのフライトならプラス1000円でクラスJを予約しないと損! というくらいコスパがいいおすすめのシートです。
特に沖縄や北海道に行く時など、フライト時間が長い時は早めに予約して、席を確保しておきましょう。
当日でも空きがあれば座席変更できるので、あきらめずにカウンターで聞いてみて。
@ハナコ