2018/04/17

☆2017年6月6日更新☆
こんにちは、ハナコです。
毎日寝かしつけで絵本2冊を欠かさない5歳の怪獣男子が最近気に入っているおすすめの絵本100冊をご紹介!
随時更新して100冊になるまで続けます。
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≪言いたいコトをまとめると≫
■5歳&1歳兄弟のおすすめ絵本
☆2017年6月6日更新☆
11.おじいちゃんのゆめのしま
4の「あのひのくじら」と同じ著者の外国絵本。人物や景色のイラストがかわいくて大好き。
おじいちゃんとのお別れシーンは5歳の息子も感じるものがあったようで、絵本を読んだあと、ママとお別れするのはいやだ、と涙ぐんでいました。
10.もう、ねるんだってば!
眠たくて仕方がないくま。でもともだちのアヒルがなんやかんやで邪魔してきて、全然眠れない。
アヒルのしつこい遊ぼう攻撃がなかなか終わらなくて、さあ、究極に眠たくてクマができているクマはどうなるのか。
イラストがちょっとヌケ感あるほっこり系でかわいいです。
もう、ねるんだってば!
9.ほこほこのがっこう
誰もいない学校には、ほこりから生まれたほこほこ達が暮らしています。ある日ゼリーを作ろうと準備をしましたが、最後はくいしんぼうのほこほこぶーがゼリーを・・・
子供がきゃははを笑っちゃうオチが待っています。イラストが可愛らしくて見ているだけで楽しい絵本。
8.ゆうかんなねこ くろすけ
ネズミを知らないネコのくろすけ。ネズミを追いかけて勇敢なネコになりたいんだけど、ネズミを見たことがないから間違えちゃって・・・
オチにくすっとするお話です。
同じ会話の繰り返しが多いので、3歳くらいの子供でも楽しく読めます。
7.ノラネコぐんだん
雑誌kodomoeの人気シリーズ「ノラネコぐんだん」。無表情のノラネコぐんだんのネコたちが、毎回悪だくみをするお話。そして必ず爆発します。「ドッカーン!!」と。子供はそれが面白いみたいで、ケラケラ笑いながら聞いています。
いつも同じくだりもあって、「あなたたちは〇〇〇なことをして、いいと思っているんですか」「いいと思っていません、ニャー」のやりとりがわたしは大好き。
(全然反省していない無表情さがまたカワイイ)
ノラネコぐんだんシリーズ
・ノラネコぐんだん ぱんこうじょう
・ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
・ノラネコぐんだん おすしやさん
・ノラネコぐんだん そらをとぶ
6.ティリーとおともだちブックシリーズ
髪の毛がくるっとしたかわいいティリーが、うさぎのティップ、ぶたのヘクター、ぞうのタンプティ、とりのプルー、わにのドゥードゥルと一緒に暮らしている中でのお話。
どの動物もとってもキュート。書体や色使いがやさしい雰囲気でほっこりします。
各どうぶつを主役にしてシリーズ展開されているので、ぜひ全種類読んでみて。
一番のお気に入りは「ねないこティップ」。
ティリーとおともだちブックシリーズ
5.みーんなパンダ
ぐうたらしているパンダが「パンダ!」とおまじないを唱えると、まわりの動物たちがみんなパンダ顔に大変身! 「パンダ‼パンダ‼パンダ‼」と次々にパンダが増えて、どこもかしこもパンダだらけに。
子供も一緒に「パンダ!パンダ!」と言いながらきゃっきゃしてます。
み〜んなパンダ
4.あの日のクジラ
漂流していたちいさなクジラを発見した男の子が、二人暮らしのお父さんに内緒でクジラを家でお世話。最後はクジラを海に返して、さみしいけどさようなら。お別れしたあとも、ずっとクジラを思い続ける男の子。
ちょっと切ないけど、大人もぐっとくるお話です。
3.わたしドーナツこ
ドーナツ屋さんの娘「どう なつこ」は自分の名前が大嫌い。学校に行ってもからかわれたけど、同じクラスにはパン屋さんの娘「あんどう なつ」という女の子が。自分の名前が恥ずかしくてイヤな思いをしてきたふたりはもちろん友達に。
イラストがほんわかしていてカワイイし、ドーナツ屋とパン屋の女の子という設定なので、女子はきっと好きになるはず。
2.おやおやおやさい
いろんなおやさいが集まってマラソン大会を開催。韻を踏んだリズミカルな絵本で、ことば遊びをしながら、野菜の名前も覚えられます。息子は「かぼちゃのぼっちゃん かわに ボチャン」が一番のツボらしく、毎回大笑い。
シリーズ展開されていて、「くだものだもの」 「おかしなおかし」もおすすめ。
1.ノンタンシリーズ
対象年齢をだいぶ過ぎているのに、ノンタンはいまだに大好き。寝かしつけに絵本を読んでいるので、時々眠たすぎて長いのはイヤ、という時にいつもノンタンが登場。
ささっと読みたい時にはやっぱりノンタンが一番です。
ちなみに「ノンタンのたんじょうび」で紹介されている型抜きクッキーのレシピが大好きで、子供のころから何度も何度も作っています。
ノンタンシリーズ
■まとめ
どんな絵本を読んであげようかな~と迷ったら、ひとまず図書館へGO!
対象年齢のものだけでなく、少し簡単なもの、少し長くて物語的なもの、などいろいろ借りてみてください。
図書館、タダですから。
気になる絵本を本屋でピックアップして、図書館に予約するのもアリ。
子供が気に入る本があれば、購入して本棚に並べてあげましょう。
@ハナコ