2018/04/17

こんにちは、ハナコです。
暑くなるとじゃぶじゃぶ池みたいな、無料で遊べる水遊び場がありがたいですよね。プールに行くほど頑張る気力もないけど、子供は水遊びさせてあげたいという時にお手軽に行けます。
じゃぶじゃぶ池はなぜでしょう、板橋区に多いのですが、オープンが7月からとちょっと遅め。
練馬区にある都立光が丘公園のじゃぶじゃぶ池(池というほどのものじゃないけど)は、毎年5月からオープンしているので、梅雨入り前の暑い日にも重宝しています。
sponsored link
■都立光が丘公園の水遊び場はどこ?
光が丘公園で水遊びができるのは1カ所だけ。
けやき広場にある噴水のところです。
↓地図で見るとココ!
公園の中心より少し南寄り(都営大江戸線光が丘駅より)にあります。駅からは子供と一緒でも徒歩10分かからないくらいです。
いちょう並木をひたすら公園に向かって歩いて行くと、目の前に出てくるので、見逃すことはないでしょう。図書館や体育館があるところです。
■どんな水遊び場?
ここはじゃぶじゃぶ池というには浅すぎるくらいの水遊び場で、水路みたいなイメージでしょうか。ぐるぐるの山になっている頂点から水が湧き出ていて、それが水路を流れて噴水のところまで流れていきます。
勢いよく高く水が吹き上げることもないので、スリル満点な水遊びはできませんが、いたって平和な水遊び場です。
■日陰やベンチはある?
水路の両サイドはベンチではないですが、腰かけられるようにはなっています。日除けも一部ありますし、大きめの木もありますが、全体を覆うほどの量ではありません。なので日除け対策はしっかりと。
日陰になるところもあるので、小さな子どもは日陰になってる水路部分で水遊びさせてあげましょう。
水が湧き出るぐるぐるのところは日陰なしなので、子供もずっと遊んでいると熱中症が心配です。時々日陰で休憩させてくださいね。
■オムツの子も遊べる?
ここはプールでもじゃぶじゃぶ池でもないので、特におむつの子供についての制限はありません。
おむつをたっぽんたっぽんにしながら遊んでいる子供もいますし、水着で本気モードの子供もいます。
なにせ浅いのであまり小学生以上の大きな子供はいないため、1歳くらいの小さな子でも安心して遊べます。
■開催期間は? 何時からやってる?
平日週末ともに9時から水が流れ始めます。
去年(2016年夏)から監視員さんがつくようになったのですが、今年はまだ見かけていない気が・・・今年もいるのでしょうか。確認できたらまた更新します。
今年2017年は5月から水が流れていますので、すでに毎日遊べる状態です。大荒れの日や、けやき広場でイベントがある日はお休みの事もありますが、基本的に毎日9時になると水が流れ始めます。
水が流れていない水路に少しずつゆっくりゆっくり水が流れていくのは、いつもの水が流れている水路とは違って面白いんです。水の先頭を追いかけることができるのは、9時ジャストに行った人だけの特典!
※2018年の解禁日はまだ未定だそうですが、例年は5月中旬から下旬にオープンします。また分かり次第更新しますね。
■まとめ
練馬区、都営大江戸線光が丘駅にある光が丘公園は、都立公園なのでとっても広々した公園。
おしゃれさんに人気のロハスフェスタ東京の会場でもある、地元人からすると意外にメジャーな光が丘公園ですが、夏になると水遊び場に子ども達が大集合!
足首程度の深さしかないので、赤ちゃんやよちよちさんでも安心して遊べますよ。
日陰は少ないので、大人も子供も日焼け対策はしっかりね。
水遊びで物足りない子は、さらに公園の奥に進んでアスレチック公園でもうひと遊びしてみて。
@ハナコ