2018/04/17

※2022年8月2日更新済み
こんにちは、ハナコです。
暑くなるとじゃぶじゃぶ池みたいな無料で遊べる水遊び場がありがたいですよね。プールに行くほど頑張る気力もないけど、子供は水遊びさせてあげたいという時にお手軽で◎
練馬区にある都立光が丘公園のじゃぶじゃぶ池(池というほどのものじゃないけど)は、毎年乳幼児さんでにぎわうおすすめスポットです!
sponsored link
≪言いたいコトをまとめると≫
■都立光が丘公園の水遊び場はどこ?
光が丘公園で水遊びができるのは1カ所だけ。
けやき広場にある噴水のところです。
HPだと「水景施設」とされている場所。
↓地図で見るとココ!

公園の中心より少し南寄り(都営大江戸線光が丘駅寄り)にあります。
光が丘駅からは子供と一緒にのんびり歩くと徒歩10分くらい。
いちょう並木をひたすら公園に向かって歩いて行くと、目の前に出てくるので、見逃すことはナシ。
すぐ近くには図書館や体育館もあり、週末はイベントやフリーマーケットが開催される日もありますよ。
>車利用の方へ
週末は公園の駐車場が午前中から満車になりますので、お車でお越しの方は早めの時間に入るのがおすすめです。
ちなみに、車利用の方はキャリーに荷物や子どもを乗せて移動している人が多め。
↑我が家もWAQのキャリーを愛用中。
駐車場から水景広場まではそこまで距離はありませんが、駐車場所によってはまあまあな距離。
キャリーがあると疲れたお子さまを移動させるのもラクラクですよ。
■どんな水遊び場?
ここはじゃぶじゃぶ池というには浅すぎるくらいの水遊び場で、水路みたいなイメージ。ぐるぐるの山になっている頂点から水が湧き出ていて、それが水路を流れて噴水のところまで流れていきます。
勢いよく高く水が吹き上げることもないので、スリル満点な水遊びはできませんが、いたって平和な水遊び場です。

■日陰やベンチはある?
水路の両サイドはベンチではないですが、腰かけられるようにはなっています。
ややこころもとないですが日除けが一部にかかっていて、大きめの木もありますが、全体を覆うほどの量ではありません。
時間によっては日陰ができることもありますが、日中はほぼないと思った方がいいです。
なので日除け対策はしっかりとしましょう!
水が湧き出るぐるぐるのところは完全に日陰ゼロなので、子供もずっと遊んでいると熱中症が心配。
ときどき木陰で休憩させてくださいね。
また、光が丘公園はテントの設営が禁止されています。
水遊び場のまわりも、芝生広場もです。
なので自力でできる日よけは日傘くらいですが、見守る親もかなり直射日光で暑いので、日傘は持っていくのがおすすめ。
がっつり遊ぶ日は、↑のようなしっかりめ&大きめの日傘だと心強いです。
個人的には持ち手がバンブータイプなのがデザイン性高くて好き♪
■オムツの子も遊べる?
ここはプールでもじゃぶじゃぶ池でもないので、特におむつの子供についての制限はありません。
おむつをたっぽんたっぽんにしながら遊んでいる子供もいますし、水着で本気モードの子供もいます。
なにせ浅いのであまり小学生以上の大きな子供はあまりいないため、1歳くらいの小さな子でも安心して遊べますよ。

■遊ぶときの注意事項
HPを見ると、以下の注意書きがあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~おねがい~
①裸足で入らないでください。
②水着はよく洗った清潔なものを着用してください。
③水の中での飲食はしないでください。
④水を飲んだり、顔をつけたりしないでください。
⑤テント、タープ、サンシェード等の利用はできません。
⑥着替えやおむつ交換は人目のつかない所でお願いします。※更衣室はありません。
⑦犬や猫などの動物を入れないでください。
⑧係員の呼びかけ・注意には従ってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
裸足で入っている子もいますが、決まりではNGとされています。
石畳のようになっていて、裸足だと痛がる子もいると思いますので、靴タイプのサンダルがあると◎
また、近くには売店や自販機があるので、しっかり水分補給をしながら遊ばせてあげてくださいね。
暑くてぐったりしたら、近くに図書館や体育館など冷房が効いているがあるので、そちらに避難を。
光が丘公園での水遊びに活躍するグッズはこちら。

うちの子どもたちが幼児期に欲しかった、繰り返し使える、おむつ機能付きの水遊びパンツ。
光が丘公園の水遊び場はおむつをパンパンに膨らませて遊ぶ子も多くいますが、子どもからすれば動きにくいので水遊びパンツがあると便利。
一枚用意しておくと、夏の水遊びにめっちゃ活躍しますよ。
▽また、水鉄砲で遊んでいる子も多くいます。

背負うタイプの水鉄砲 が最近は人気。
ただ、どちらかというと未就学児が多いじゃぶじゃぶ池なので、本気の水鉄砲遊びは控えたいところ。
水鉄砲のほか、ボールや浮きを流して遊んだり、ペットボトルに水を入れたり出したりするのも◎
■2022年の開催期間は? 何時からやってる?
例年は5月のGWあたりから水が流れているのですが、2021年は緊急事態宣言などもあって7月17日~8月末までとされていました。
また、今年2022年は7月20日から水が流れ始めています。ほかの練馬区のじゃぶじゃぶ池が8月いっぱいで終了のところがほとんどなので、光が丘公園の水遊び期間もそれまでと思われます。
ただし、荒天の日やけやき広場でイベントがある日はお休みの事もあるので、お出かけ前にHPや電話で確認を。
※2022年8月8日~10日は清掃のためお休みです
ちなみに、水は9時から流れ始めます。
我が家は9時に行くのがお決まりでした。
なぜなら、水が流れ始める瞬間を楽しめるから。
水路に少しずつゆっくりゆっくり水が流れていくのは、いつもの水が流れている水路とは違って面白いんです!
水の先頭を追いかけることができるのは、9時ジャストに行った人だけの特典なので、ぜひ狙ってみてください♪
水が流れ終わるのは16~17時くらい。
今年の情報を確認できていないので、確認できたら更新します。
■(おまけ)花火情報
光が丘公園では花火をすることもできます。
できる場所は決まっていて、2021年は予約制でした。
さらに、1グループあたり5人までという制限付き……。
とはいえ、2020年のように1日で利用できるのは5グループまで、というような極端な組数制限はありませんでしたので、2022年も花火の予約はスムーズに取れそうな予感。
→2022年は1日20組まで(1グループ10人まで)という制限付きで花火が可能です。事前予約が必要で、2022年8月1日時点で土日祝日はほぼ満員になっていました。
■まとめ
練馬区、都営大江戸線光が丘駅にある光が丘公園は、都立公園なのでとっても広々した公園。
おしゃれさんに人気のロハスフェスタ東京の会場でもある、地元人からすると意外にメジャーな光が丘公園ですが、夏になると水遊び場に子ども達が大集合!
足首程度の深さしかないので、赤ちゃんやよちよちさんでも安心して遊べますよ。
ただ、日陰は少ないので、大人も子供も日焼け対策はしっかりと。
水遊びで物足りない子は、さらに公園の奥に進んでアスレチック公園でもうひと遊びしてみて。
@ハナコ