こんにちは!
小学生の息子2人とMIX犬(ポメラニアン×チワワ)とともに月1~2回の釣りキャンプに出かけて久しいシマムラ家(@pomechi_camp)です。
ファミリーキャンプ用におしゃれなクーラーボックスが欲しいです!
〇 デザイン重視のおすすめクーラーボックスを教えて
〇 人気アウトドアブランドのクーラーボックスを見たい
今回はおしゃれデザインなクーラーボックスについて。
キャンプに欠かせないクーラーボックスは、正直デザインやカラーがいまいちなものも多くあります。
でも、消耗品じゃないクーラーボックスは一度買ったら長く使うことになるアイテムなので、妥協せず気に入ったものを選びたいですよね。
このブログでは、おしゃれなデザインと必要機能を備えたファミリー向けクーラーボックス14個をご紹介します!
「シンプルでおしゃれなクーラーボックスが欲しい」
「クーラーボックスの人気ブランドってどこ?」
という人におすすめのブログ記事だよ!
クーラーボックス選びの比較ポイント5つ
キャンプに必須のクーラーボックスですが、ブランドもサイズもさまざまで、種類豊富な中からひとつに絞るのは難しいもの。
おすすめのクーラーボックスをご紹介する前に、クーラーボックス選びの際にチェックしたいポイント5つについて解説します。
早くおしゃれクーラーボックス14選を見たい方は、
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① ハードタイプかソフトタイプか
まず決めるべきは「ハードタイプ」か「ソフトタイプ」か。
ハードタイプは保冷力はもちろん、椅子として座ることもできる耐久性も備えていて、がっしりとした頼もしい味方。
一方でソフトタイプは保冷力ではハードタイプに劣るものの、本体重量が軽いので女性でも持ち運びがしやすいく、さらにはハードタイプに比べて安く購入できます。
\ 「クーラーボックスタイプを比較 /
ハードタイプ | ソフトタイプ | |
---|---|---|
保冷力 | 数日間氷を溶かさず保管できて連泊キャンプにも対応 | BQ向き デイキャンプやB |
耐久性 | 大人が座ってもビクともせず、長持ちする | チャックや表面素材の経年劣化がありうる |
重量 | 30L以上だと10kgオーバーも | 1~数kg程度と軽い |
価格感 | 30Lで3万円前後 | 30Lで1万円前後 |
秋冬の1泊キャンプならソフトタイプでもギリギリいけますが、夏キャンプはソフトタイプだとムリ!
やっぱりメインのクーラーボックスとしては、ハードタイプをひとつは持っておきたいです。
② 容量がどれくらい必要か
次に悩ましいのは、どれくらいの大きさのクーラーボックスを買えばいいか。
家族人数によるのはもちろんですが、季節によるところも大きいのです。
たとえば、幼児連れの4人家族は、秋・冬・春であれば30L以下でもイケますが、真夏になると保冷剤や氷、飲み物の容量が増えるので40Lくらいは必要になります。
お酒をどれくらい飲むか、保冷すべき食材をどれだけ持っていくかにもよります。
容量を検討する目安として、以下の表もチェック!
\ クーラーボックス容量目安 /
容量 | 向いている人 |
---|---|
~20L | ソロキャンプ、少人数のデイキャンプ、魚釣り、ピクニック |
20~30L | デュオキャンプ、幼児連れの3人家族、1泊冬キャンプ |
30~40L | 3~4人家族、幼児連れ3人家族の夏キャンプ |
40~50L | 4人以上の家族、3~4人家族の夏キャンプ |
50L以上 | 5人以上の大人数での夏キャンプ |
ちなみに、小学生男子ふたり連れの4人家族である我が家は、メインのクーラーボックスは35L。
夏場はそれにプラスして23Lのソフトクーラーを持っていくので、合計で58L程度ですね。
50L以上あればドリンクや氷をたくさん消費する夏キャンプ(4人家族)でも乗り切れます◎
気を付けてほしいんですけど、よく容量目安として「350ml缶24本分」とかって書いてありますが、実際には保冷剤を1/4程度は入れないといけないですよね。
真夏は1/3くらいを保冷剤と氷が埋めないと厳しい……。
保冷剤の量を差し引いて、容量を検討してみましょう!
③ 断熱材の種類
クーラーボックスに使われる断熱材は、主に以下の3種類。
- 真空断熱パネル
- ウレタンフォーム(発泡ウレタン)
- 発泡スチロール(ポリスチレン)
最も断熱性能が高いのは「真空断熱パネル」ですが、釣り用クーラーボックスに使用される素材ゆえ、キャンプ向けクーラーボックスではあまりお見かけしません。
キャンプ用クーラーボックスで多い断熱材は、ポリウレタンと呼ばれる合成樹脂を発泡させた断熱材「ウレタンフォーム」。
厚みを持たせることで、より保冷力が上がります。
どのクーラーボックスも断熱材や使用素材として素材名が記載されています。
何cmの厚さなのかも含め、チェックしておきましょう◎
④「保冷」以外の使い勝手
クーラーボックスの一番大事な役目は「保冷」ですが、比較検討するときはそれ以外の使い勝手もチェック。
- 大きさ/重さ
- 肩掛けベルト
- 栓抜き
- スケール(定規)
- ドレン(排水口)
- 中の仕切り板やバスケットなどのオプション
- ローラー
このあたりはブランドによってある/なしがそれぞれなので、商品をポチる前にしっかり詳細スペックも確認しておきましょう。
⑤ おしゃれ度/デザイン
最後に忘れちゃいけないのがおしゃれなデザインであること。
いろんなクーラーボックス見ていると、やっぱり自分の好みのデザインと「ダサいな……」と思ってしまう好みじゃないデザインとがあります。
クーラーボックスはキャンプギアのなかでも長く使えるアイテムなので、飽きがこなくて気に入ったデザインを見つけたいところ。
あとは、テントやタープなどの大きめギアの色やテイストと合わせるのも◎
ほかは全部タンなのに、クーラーボックスだけブラックだったら浮きますよね。
人気ブランド集合!おしゃれなクーラーボックス14選
ここからはおしゃれファミリーにおすすめしたいクーラーボックスをご紹介。
①見た目重視
②憧れブランド
③ダブル持ち向け
という3つのカテゴリに分けてご紹介していきます。
見た目重視のおしゃれクーラーボックス8選
「FIELDOOR」 ノーザンクーラーボックス
どっしりと重厚感のある見た目と落着きあるカラーがイカした「FIELDOOR (フィールドア)」ノーザンクーラーボックス
カクカクっとしたスクエアフォルムがスマートで、どの角度から見てもとってもカッコイイ!
コーナーにはボトルオープナーも付いているので、スマートに瓶ビールをプシュッとできちゃいます。
\ 「FIELDOOR」クーラーボックスの容量は6種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
18.9L | 15,950円 |
33L | 32,780円 |
42.6L | 38,280円 |
33.1L | 19,250円 |
42.5L | 21,450円 |
66.2L(キャスター付) | 28,600円 |
3~4人ファミリーで1泊キャンプをするなら、33.1Lか42.5Lがジャストサイズですね。
↑42.5Lだとこのサイズ感。
そこまで価格差がないので、車の積載やおうちでの収納場所が確保できるなら、42.5Lを購入しておくのがおすすめです!
大は小を兼ねる!
- チャコールグレーのニュアンスカラーが他にはない雰囲気
- カクカクしたフラットな見た目
- 厚さ5cmの断熱材による保冷力
- 42.5Lでもセールやポイントバックで2万円を切るコスパの良さ
- 頑丈な分、重たい。33.1Lタイプで約10kgあり
まあ、重たいのはどのクーラーボックスにもいえるので、そこまでデメリットでもありません。
このフォルムと色合いは個人的にツボります!
お値段もお安めで、初心者ファミリーキャンパーさんにピッタリ◎
\ 楽天市場での評価4.5超えと高評価! /
「HANT」 ハードクーラー
シンプルデザインにロゴが目を惹く「HANT(ハント)」ハードクーラー。
サンド、カーキ、ホワイトの3色展開で、個人的にはサンドがいちおし。
\ 「HANT」ハードクーラーの容量は6種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
18.9L | 28,380円 |
33L | 32,780円 |
42.6L | 38,280円 |
66.2L(キャスター付) | 60,280円 |
70.9L | 49,280円 |
104.1L | 70,180円 |
サイズ展開が6種類と豊富ですが、1泊のファミリーキャンプなら33Lか42.6Lあたりがジャストサイズ。
真夏キャンプでもガッツリ料理してお酒も持っていきたいなら42.6L、そこまで食材量やドリンク量多くないなら33Lをチョイスしましょう。
こちらも厚さ約5cmの断熱フォームによって高い保冷力を発揮してくれますよ!
- アメリカントイっぽい可愛さを兼ね備えたフォルム
- 5年間のメーカー保証付きという手厚いサポート
- 仕切り板やバスケット、カップホルダー付きで使いやすい
- サンド以外のカラーがやや安っぽい感
特徴的なのは仕切り板やバスケットが標準で付属しているところですね!
クーラーボックス内がきれいに整理できそう◎
「VASTLAND」 タフクーラーボックス
シンプルデザインとコスパ◎なお安め価格がうれしい「VASTLAND(ヴァストランド)」タフクーラーボックス。
タン、オリーブ、ダークグレー、ホワイトの4色展開で、どの色もややくすみ感があってナチュラルです。
\ 「VASTLAND」クーラーボックスの容量は4種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
18.9L | 15,980円 |
33.1L | 17,980円 |
42.5L | 19,980円 |
70.9L | 29,980円 |
33.1Lと42.5Lの価格差が2,000円しかないので、車の積載が許すなら42.5Lを確保しておくと夏キャンプも安心ですよ。
こちらも断熱材の厚さは約5cm。
- ダークグレーが渋色で推し
- ボトルオープナーやスケール(定規)付きと+αの機能が豊富
- 33.1Lの定価が2万円を切っていてコスパ最高!
- キャスター付きタイプがない
なるべく安く、シンプルデザインのクーラーボックスが欲しいご家族には「VASTLAND」おすすめします!
\ クーポンやセールでより安くゲット! /
「Orgonian Camper 」HYAD クーラーボックス
他にはないカラーリングが目を惹く「Orgonian Camper (オレゴニアンキャンパー)」のHYADクーラーボックス
本体とふた、シリコンゴム製のラッチ(留め具)の配色センスがどれもバツグンで、他の人とデザインがカブりたくないご家族におすすめです。
個人的には「カプチーノ」と「インク」のカラーリングが大好きすぎる♡
\ 「Orgonian Camper」クーラーの容量は2種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
25.5L | 19,800円 |
44.5L | 29,700円 |
容量の選択肢がふたつしかありませんが、3~4人家族が選ぶなら44.5Lで決まりでしょう。
さすがに25.5Lで食材も飲み物も持参するのは厳しすぎます。
40L台のクーラーボックスなのに3万円を切っているので、お値段は良心的◎
クーラーボックスを2個持ちするときに、25.5Lをセカンドクーラーにするのはアリかもです◎
- 他にはないバイカラーの配色
- 仕切り板やバスケットが標準装備
- 40L台が3万円以下で買えて高コスパ
- 容量展開が2種類しかない
ふたを開けた時に内側に「HYAD」ってデカく書いてあるデザインも◎
\好みのカラーはどれ? /
「ICELAND」クーラーボックス
複数色のペンキをババっと塗り重ねたようなデザインが特徴の「ICELAND(アイスランド)」クーラーボックス
ただのカモフラ柄とは違って、ペンキっぽい質感の塗りがすごく素敵!
しかも、カモフラカラーとはいえど、白ベースのものやミントっぽい色味のもの、ブラック寄りでシンプルなものまで、カラー展開が豊富です。
少しずつ微妙に違う配色がニクい!
ワンカラーのクーラーボックスとかなり差を付けられます。
\ 「ICELAND」クーラーボックスの容量は3種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
18.9L | 31,735円 |
33.1L | 36,300円 |
42.6L | 39,600円 |
33.1Lと42.6Lの価格差が3,300円なので、ファミリーなら42.6Lを買いたいところ。
ただ、42.6Lだと空の状態でも重量が約10.9kgあるので、中身がある状態で女性がひとりで持つのはやや重たいカモしれません。
また、「ICELAND」のクーラーボックス(42.6L)はなんと福井県坂井市のふるさと納税
アウトドアブランド「DVERG(ドベルグ)」とコラボしたアイテムなのでカラーリングはカモフラ柄ではありませんが、形状や機能は同じです。
ふるさと納税でゲットできたらよりお得!
控除限度額に余裕がある人は検討してみてくださいね◎
- 他にはないカモフラ柄のデザイン展開
- まな板としても使える仕切り板、シェルフ、カップホルダー標準装備
- 冷蔵庫波の密閉力による保温力アップ
- ふるさと納税の返礼品に掲載されている
- 5年間保証付きと手厚いサポート体制
- 容量に対してややお高めの高級クーラーボックス
お値段は張りますが、このデザインに惚れたらもう買うしかない……。
他の人とかぶりにくいのもポイントです◎
\ デザインによっては売り切れ注意! /
「IGLOO」ステンレスクーラーボックス
スタイリッシュでクールな見た目がそそる「IGLOO(イグロー)」のステンレスクーラーボックス
ステンレスならではの無骨な雰囲気がたまりません♡
「IGLOO」はステンレスタイプ以外のクーラーボックスも販売していますが、「IGLOO」といえば代表格はステンレスクーラー。
アメリカンスタイルな栓抜きや簡単に排水ができるドレンコックなど、+αの機能もしっかり備えています。
\ 「IGLOO」ステンレスクーラーボックスの容量は1種のみ /
容量 | 標準価格 |
---|---|
51L | 20,000円 |
容量は51Lオンリーのワンサイズ展開。
幼児さん連れのファミリーにはやや大きすぎるサイズ感なので、小学生が2人以上いるご家族におすすめ。
そして注目なのはその価格。
51Lの容量に対して、なんと2万円!
ステンレス製のクーラーボックスはお安い傾向にあります。
- クールで武骨な唯一無二のフォルム
- 傷も味わいになるステンレス素材ゆえ、躊躇なくガシガシ使える
- 容量に対して価格がお安い
- 重量約7.5kgと容量の割に本体が軽い
- 2Lペットボトルが縦に入るサイズ感
- やや大きすぎるので車の積載や置き場所をくう
- 少人数家族や幼児連れ家族には大きすぎる
\ 無骨でクールなキャンプギアと合わせたい /
「Coleman」 スチールベルトクーラー
もうひとつ異素材クーラーボックスをご紹介。
こちらはステンレス素材のクーラーボックスをスチール塗装した「Coleman(コールマン) 」スチールベルトクーラー
“ザ・シンプル” といったクラシカルなデザインで、色はミッドナイト・セージ・グリーン・レッドブラック・グロスブラックのほか、1950年代に発売されたカラー「バターナッツ」の復刻モデルなんかもあり、カラーの選択肢が豊富◎
初代モデルの発売が1954年で、長年にわたり愛されてきた商品です。
↑バターナッツはレトロな雰囲気が渋くてイイ♡
\ 「Coleman」スチールベルトクーラーの容量は1種類/
容量 | 標準価格 |
---|---|
51L | 28,800円 |
容量は51Lオンリーで、4~5人家族にちょうどいいサイズ感。
定価は28,800円ですが、楽天市場などで見てみると、カラーによって前後しますが2万円前後で購入できます。
- 歴史を感じるクラッシックデザイン
- 2Lペットボトルが縦に入るサイズ感
- 51Lという大容量なのに本体重量約7.5kgと軽め
- やや大きすぎるので車の積載や置き場所をくう
- 少人数家族や幼児連れ家族には大きすぎる
サイトのアイキャッチとして主役級に目立ってくれそう!
\ ステンレスクーラーの元祖様! /
「WAQ」SOFT COOLER BOX
お次に紹介するのは、折りたためて便利なソフトタイプの「WAQ(ワック)」SOFT COOLER BOX
タンとオリーブの2色展開で、どちらもサイトやギアになじみそうな落着きあるキャンプカラー。
ハードタイプと違ってバッグ感があるので、キャンプだけでなくピクニックなどにも気軽に持って出かけられます。
ハードタイプよりも保冷力に劣るソフトタイプならではの工夫として、天面に小さな取り出し口があるのもポイント。
ファスナーを開けてふたを全開しなくても出し入れができるので、より冷気を逃しません◎
\ 「WAQ」SOFT COOLER BOXの容量は2種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
33L | 9,500円 |
42L | 10,800円 |
価格差は1,300円なので、ご家族人数や持参する食材&飲み物量を考えて使いやすい方をチョイス。
メインのクーラーボックスにするなら、42Lにしておくと安心です。
ただ、ソフトタイプは夏キャンプのメインクーラーにするにはやや保冷力が不足ぎみ。
夏以外ならメインとして使ってもいいでしょう◎
- よりカジュアルな雰囲気のバッグっぽいデザイン
- キャンプ帰りはコンパクトに畳めて省スペース
- 内部はクッション性が高いので、ギア収納ボックスとしても活躍する
- 本体重量が2kg程度と超軽量
- ソフトタイプゆえ、保冷力はやや弱め
\ ピクニックやBBQでも気軽に使おう /
車が小さめなら、ソフトクーラーはすごく便利!
帰りは折り畳んでコンパクトになるので、その点だけでもソフトクーラーを選びたくなります◎
憧れブランドの高級クーラーボックス3選
「ORCA」 クーラーボックス
キャンパーが憧れるクーラーボックスブランドひとつ目はORCA(オルカ)
アメリカ生まれのブランドで、製品はすべてMade in USA。
氷を10日保持するという保冷力はもちろん、頑丈さや高い密閉性、スムーズな排水などストレスフリーで頼もしいクーラーボックスです。
そしてシャチのしっぽがちょこんと載ったロゴがまた可愛い♡
しかもね、カラーはなんと11種類もあるんです♪
\ 「ORCA」クーラーボックスの容量は6種類 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
19L | 55,000円 |
25L | 63,800円 |
38L | 79,200円 |
55L | 90,200円 |
71L | 123,200円 |
132L | 157,300円 |
容量は6種類とバリエーション豊富。
今まで紹介してきたクーラーボックスに比べてかなりお高いのですが、実際に楽天市場やAmazonを見てみると、上記の価格よりも数万円~半額くらいの出品も多いです。
並行輸入品がお安くなっている傾向にあると思いますが、心配な方はまっとうに公式サイトで購入するのがお高くも安心です。
- シャチのしっぽの可愛らしいデザイン
- 全11種類の豊富すぎるカラーラインナップ
- 氷を10日間保持する保温力
- 背面に小物収納用のバックポケット付き
- オプションパーツでカスタムを楽しめる
- 38Lで38,000円前後とお高め価格(定価はもっと高い)
\ これぞ憧れのシャチロゴ♡ /
「YETI」クーラーズ ローディ&タンドラ
キャンパーが誰しも憧れるであろうアウトドアブランド「YETI(イエティ)」
クーラーボックスのロゴとそのフォルムの存在感は別格で、お値段もまた別格です。
\ 「YETI」クーラーボックスの容量は7種類 /
容量 | 参考価格 |
---|---|
約23L(ローディ24) | 47,980円 |
約33L(タンドラ35) | 50,680円 |
約43L(タンドラ45) | 58,780円 |
約54L(タンドラ65) | 83,937円 |
約41L(タンドラホール:ホール付) | 89,800円 |
61.7L(タンドラ75) | 111,000円 |
91L(タンドラ110) | 129,980円 |
容量バリエーションは豊富ですが、何しろお高い。
ファミリーキャンプに適した約33Lのタンドラ35だって、5万円ちかくします。
ボーナスや誕生日プレゼントで思い切って買いたい!
- 誰もが憧れるロゴ&フォルム
- 容量展開が豊富なので、欲しいサイズが見つかる
- 最強クラスと言われる保冷力
- クーラーボックス以外にもYETI製品が豊富なので、ギアのブランド統一ができる
- 何しろお高い
YETIクーラーがあるサイトはだいたいおしゃれですよね。
せっかくのYETIなので、他のキャンプギアもまんべんなくこだわれる方におすすめです◎
\ ポイントアップでお得に買いたい! /
snowpeak ハードロッククーラー
ここ数年で人気がさらに高まっている国内アウトドアブランド「snowpeak(スノーピーク)
スノーピークファンにはたまらないロゴの入り方と、赤いラッチ(留め具)がそそる♡
\ 「snowpeak」ハードロッククーラーの容量は1種 /
容量 | 標準価格 |
---|---|
38L | 63,800円 |
19Lと71Lの商品もあるようですが、2022年12月現在は公式オンラインストアほか、楽天市場やAmazonでも販売されていないので割愛しました。
38Lだと3~4人ファミリーにはちょうどいいサイズ感ですね◎
- グレイッシュな本体×赤い留め具が渋い!
- 天面に大きくロゴが入っていて「snopeak」好きにはたまらない
- 極厚クーラーの先駆者「グリズリー社」コラボで保冷力はお墨付き
- 容量の選択肢が37Lしかない
- 仕切り板やカゴなどのオプション品がない
高級クーラーボックスのなかでもひときわスペシャル感のある製品です!
口コミでは保冷力がかなり高評価なので、真夏にもガンガンキャンプに行くなら狙いたい♡
\ いつかは欲しい憧れアイテム/
ダブル持ちにおすすめ!セカンドクーラーボックス3つ
大型クーラーボックスをひとつ持つより、中型クーラーボックスをふたつダブル持ちした方が使い勝手は◎。
夏キャンプはダブル持ち、冬キャンプは片方ひとつ、と使い分けができますからね。
ここでは、ダブル持ちにおすすめしたいセカンドクーラーボックスを3つご紹介します。
「DOD」ソフトくらお(23L:7,240円)
うさぎマークが可愛い「DOD(ディーオーディー)
なかでもファミリーキャンプのセカンドクーラーボックスにおすすめしたいのは、容量23Lの「ソフトくらお
23Lというサイズを推す理由は以下。
- 大きすぎず小さすぎない
- 日帰りBBQやピクニックでも活躍
- 女性でもひょいっと持てるサイズ感
15Lだとファミリーにはややコンパクトだし、かといって46Lだとメインを上まわりそうな容量。
23Lの「ソフトくらお」はセカンドとしてジャストサイズです。
我が家もセカンドクーラーボックスに「ソフトくらお」を購入しました。
夏キャンプではメインに食材、セカンドにドリンクを入れてダブル持ちしてます◎
ワンカラーのシンプルなデザインがGOOD!
普段のお買い物やピクニックにも使いやすいですよ。
\ 「DOD」のソフトクーラーラインナップ /
容量 | カラー | 参考価格 |
---|---|---|
ソフトくらら(4L) | ブラック・タン・カーキ・ブルーグレー | 3,520円 |
ソフトくらこ(10L) | ブラック・タン | 5,040円 |
ソフトくらひこ(15L) | ブラック・タン・カーキ・ブルーグレー | 6,930円 |
★ソフトくらお(23L) | ブラック・タン | 7,240円 |
ソフトくらぞう(46L) | ブラック・タン | 13,370円 |
- うさぎマークをアイキャッチにしたシンプルデザイン
- 極厚断熱材により、氷を31時間保持できる保冷力
- 中を仕切れるパーテーション2枚付きで整理整頓しやすい
- 蓋裏に保冷剤入れ場があり、冷気が効率よく回る
- 畳めない(泣)
わたしはてっきり畳めると思って購入しましたが、少しも畳めませんでした(笑)
\ シンプル&カワイイうさクーラー /
「STANLEY」 クーラーボックス ピュアブラック(15.1L:16,500円)
次にご紹介したいのは、水筒で有名なブランド「STANLEY(スタンレー)」
容量は2種類ありますが、セカンドクーラーとしては15.1Lがフィット。
本来ならメイン使いしたいくらい(個人的に)大好きな「STANLEY」ですが、15.1L以上の容量がないためサブクーラーとしておすすめします◎
\ 「スタンレー」クーラーボックス容量は2種類 /
容量 | カラー | 標準価格 |
---|---|---|
6.6L | グリーン・ホワイト・ネイビー | 11,550円 |
★15.1L | グリーン・ホワイト・ネイビー・ピュアブラック | 16,500円 |
15.1Lタイプには日本限定カラーの「ピュアブラック」
蓋の上部にはボトル固定用のゴムが付いていて、「STANLEY」のクラッシック真空ボトル1Lがぴったりセットできます。
これは両方ブラックで揃えたい!
海遊びやピクニックにも気軽に使えそうでいいなあ♡
- アウトドアシーンで人気のブランド「STANLEY」の製品
- 「STANLEY」の他アイテムと揃えて統一感が出せる
- パーツなどの細部までオールブラックでひたすらカッコイイ
- 8度を8時間キープと、保冷力がやや弱め
保冷力からしても夏キャンプでのメインは張れないので、やはりサブ向き。
保冷剤やブロック氷とともに、飲み物をガンガン詰めて使うのがよさそうです◎
\ 水筒とダブル持ちしたい♡ /
「THE NORTH FACE」クーラーバッグ フィルデンスクーラー(12L:27,500円)
こちらもアウトドアシーンで人気のブランド「THE NORTH FACE」
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のハードクーラーは発売されていないので、「THE NORTH FACE」製が欲しいならソフトを選ぶしかありません。
なのでサブクーラーボックスとしておすすめしたい!
\ 「ノース」ソフトクーラーのタイプは4種類 /
容量 | カラー | 標準価格 |
---|---|---|
3L | ブラック・ニュートープグリーン・メルドグレー | 9,350円 |
★12L | ブラック・ニュートープグリーン・メルドグレー | 27,500円 |
24L | ブラック・ニュートープグリーン・メルドグレー | 14,850円 |
36L | ニュートープグリーン・メルドグレー | 35,200円 |
4種類あるなかでサブクーラーとしておすすめなのは12Lタイプ。
24Lは容量的にはベターですが、ショルダーバッグのような形状と使い勝手にやや疑問があり、一般的な形状をした12Lのクーラーボックスをチョイスしました。
予算と積載量が許せば、36Lも捨てがたい……。
- 人気ブランド「THE NORTH FACE」の製品
- 飾り気のないシンプルデザインで他のギアと合わせやすい
- ベルトで肩掛けしても負担が少ないサイズ感
- 容量に対してお高め
- 「THE NORTH FACE」ではハードタイプの選択肢がない
定価で買うにはやや割高感があるので、セールやクーポンをチェックして、なるべく安く買えるときにゲットしたいですね。
\ノースラバーはセール狙いで賢くゲット! /
長く使う相棒なので、納得のいくデザインと機能を選び抜こう!
クーラーボックスは消耗品じゃないので、一度買ったら長く使うことになります。
であれば、やはり妥協せずに気に入ったデザイン&機能のものを買いたい!
後悔しないチョイスをするために、まずはご家族人数やキャンプに行く季節、食材やドリンク量など、いろいろ妄想して必要容量を試算しましょう。
そして、お財布やセール情報とにらめっこしながら、ぜひ納得のいくクーラーボックスを選んでくださいね。
ということで、最近ついには3つめのクーラーとして発泡スチロールに手を出したシマムラ家(@pomechi_camp)でした。
ではまた!
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